日本酒に目覚めよう!
みなさま、日本酒は好きですか?
私は熱燗が好きです。
「私日本酒はちょっと苦手かな〜」と思った方々、
今回お越し頂いた蔵元・清水清三郎商店さんの日本酒
「作」
は一味違います。

蔵元は三重県鈴鹿市にあります。
私たちとご近所さんの蔵元さんです。
作は昨年の伊勢志摩サミットで人気がさらに加速!
供給が間に合わないほどの人気銘柄なんです😎
他の日本酒と何が違うのか。
それをみなさまにご理解して頂くため、

名古屋の四間道にあるイタリアンレストランの
「ecco Produzione di shu」から浅井シェフにお越し頂きました!
日本酒 × イタリアン
日本とイタリア。
まさに国をまたぐコラボレーションというわけです✨
浅井シェフのイタリアンに合う「作」を蔵元自らがチョイス。
それぞれの特徴をご説明頂きながらの夕食会です😋

乾杯!!
ちなみに弊社の社長はかなりの酒豪です。

前菜盛り合わせ
これに合わせたのは 「作 新酒」
純米大吟醸で、華やかな香りとすっきりとした後味が特徴です。

蒸根菜バーニャカウダソース
バーニャカウダを撮り忘れたことをお許しください。
ここで窯元から豆知識を。
土鍋は蒸し料理にとても向いています。
それは水蒸気の熱だけではなく、土の持つ遠赤外線の熱も同時に加わるから。
水蒸気と遠赤外線のダブル加熱というわけです✌️
効率よく加熱ができ、さらにゆっくりと熱が食材に伝わるため
しっとりとした食感のまま柔らかく仕上げます😋
さて、このレシピに合わせたのは「作 prototype G」
さわやかな酸味と青りんごのようなフレッシュな香りが魅力です。

ラザニア
「作 恵乃智」
華やかな香りとライトボディながらしっかりとした味わいが特徴の純米吟醸酒です。

ここでBLISSIOを使った料理を!
何を作っているのかというと...

鶏のトマト煮込み
BLISSIOの持つ気密性が生かされたレシピです😋
とってもジューシーで、柔らかく素材の味がよく感じられました!
この料理には「作 奏乃智」
バナナのような甘い果物の香りがありながら、後味がスッキリとした
辛口の純米吟醸酒です。

当日はテレビの撮影も
ほっぺが落ちるような美味しい料理をありがとうございました😊
日本酒とイタリアンはよく合うんですね。
ご参加頂いたみなさまもそれを実感して頂けたかなと思います😁
土鍋の窯元にとっても良い勉強になったサロンでした🙏
「ecco Produzione di shu」 http://www.ecco-pds.com